寒中見舞いのマナー– category –
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寒中見舞いに関する「いろは」~送る時期や本来の目的~
【そもそも寒中見舞いとは?】 寒中見舞いは寒さが厳しい「寒中」の挨拶状です。寒く体調を崩しやすい季節、相手の健康を気遣うとともにこちらの近況を伝えます。 【様々なシチュエーションで送ることができる】 寒中見舞いは以下のように様々な状況で、様... -
1月7日を過ぎたら、「寒中見舞い」でご挨拶を!
【現役世代ほど遅くなる傾向】 年賀状は元日に届くからこそ値打ちがあると思っている人は、いまだに多くいます。 特に年齢を重ねた人にこうした考えが根強く、12月15日の受付開始日に投函する人の多くは高齢者というのが、現代社会では一種の風物詩のよう... -
年賀状の返事が遅れてしまったら寒中見舞いとして出す?
【年賀状の返事が必要になるケースとは】 年賀状というのは、たいていやり取りをする相手が決まっているため、あまり年賀状に返事をするということはないのですが、まれに思いがけない相手から届くこともあります。 まさか年賀状が来るとは思っていなかっ... -
寒中見舞いを出す時期はいつまでがマナー?過ぎたらどうする?
【忘れられていく慣習】 昨今、日本に昔から伝わる慣習がどんどん忘れ去られる一方で、海外から新しいイベントの習慣が入ってきて、そちらのほうがしっかり根付いてしまっている感じがあります。 そのため、寒中見舞いについて知っている方はごく少数なの... -
寒中見舞いの概要と送って喜ばれるもの
【寒中見舞いとは】 寒中見舞いは厳寒の時期に友人や親族、知り合いの方やそのご家族を気遣い、健やかに過ごされることを祈る場合や、暖かくなる春を心待ちにするといった願いを込めて出す挨拶状です。 寒中見舞いを送る時期は定められていて、通常はお正... -
寒中見舞いを送る時期や送り方
【寒中見舞いっていつ送るの?】 寒中見舞いはお正月の松の内が明けた1月8日頃から、春の訪れを告げる立春の2月4日頃までの間に送る挨拶状です。 松の内がいつ明けるかは地域によって異なりますが、新しい年が始まり、松の内の約7日間が過ぎた辺りから、豆...
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