Gifle 編集長– Author –

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大切なご家族の命日はどのように過ごすべきか
月命日や祥月命日の過ごし方 仏教の世界では、ある方が亡くなったのと同じ日を命日、亡くなったのと同じ月日を祥月命日と呼んでいます。 たとえば3月15日に亡くなった場合、命日は15日で、毎月15日を月命日と呼ぶこともあります。 また年に一度の祥月命日... -
年賀状の返事が遅れてしまったら寒中見舞いとして出す?
年賀状の返事が必要になるケースとは 年賀状というのは、たいていやり取りをする相手が決まっているため、あまり年賀状に返事をするということはないのですが、まれに思いがけない相手から届くこともあります。 まさか年賀状が来るとは思っていなかった人... -
喪中の年末年始はどう過ごす?
喪中はがきを出しましょう 喪中の年末年始を迎えるにあたっては、まずは重要な作業として喪中はがきを作成して送ることが必要になります。 葬儀に参列されたり、弔問などに訪れたりした方ならあえて送らなくても喪中であることを分かってくれますが、一番... -
寒中見舞いを出す時期はいつまでがマナー?過ぎたらどうする?
忘れられていく慣習 昨今、日本に昔から伝わる慣習がどんどん忘れ去られる一方で、海外から新しいイベントの習慣が入ってきて、そちらのほうがしっかり根付いてしまっている感じがあります。 そのため、寒中見舞いについて知っている方はごく少数なのでは... -
【喪中の人への年末年始ご挨拶のマナー】お歳暮、年賀状、寒中見舞いの常識は?
年末のご挨拶はどうする? ご家族が亡くなられた年の翌年を迎える新年は喪中として、お正月などのお祝い事をしないのが一般的な日本の風習です。 もっとも、お祝い事はNGですが、1年お世話になりましたという意味で送る年末のお歳暮は禁止されているわけで... -
長持ちする仏花の生け方とおすすめのプリザーブドフラワー
お供えのお花を長持ちさせるには 年間を通じてお仏壇のお花を切らしたくないという方は少なくありません。 枯れるタイミングでお花を買いに行ったり、庭に咲いている花を切り花にしたりと手間やコストもかかるものです。 忙しくてお花を買い忘れたなんて経... -
喪中と喜ばしい報告が重なった時、報告はがきはどうすれば良い?
素朴な疑問 出産や結婚などおめでたいことの報告をしようと準備していたところ、身内に不幸があった場合はどうしたら良いのでしょうか。 喪中でも出産や結婚の報告の手紙を出しても構わないのか、それとも控えた方が良いのか、あるいは特別な文面があるの... -
回忌法要の際に贈り物をするなら、なにがおすすめ?
回忌法要を覚えていてくれると嬉しいもの 亡くなったときの弔問にはじまり、通夜や告別式、新盆、初彼岸と、家族が亡くなると故人と親しくしていた方の訪問を受けるなど、遺族にとっては気ぜわしい日々を送ります。 来客対応は大変な一方で、家族を亡くし... -
喪中ハガキに椿がデザインされたものが多いのはどうして?
死を連想させる花 喪中ハガキは挨拶文だけがシンプルに印刷されたものもありますが、椿の花が描かれた喪中ハガキを見かけるケースも多いのではないでしょうか。 お葬式といえば菊やユリを連想される方や、仏様といえば蓮を思い起こす方も多いと思いますが... -
喪中に年賀状を受け取った場合のマナーや注意点
松の内が明けてから… 日本では新年を祝う挨拶状として年賀状を出す風習がありますが、喪中の場合は年賀状を出すことは遠慮するのが一般的です。 しかし、喪中とは知らずに、年賀状をいただくケースもあるでしょう。 そうした際にはどうすれば良いのか戸惑...