プリザーブドフラワーをお供え花に

大切な故人のお仏壇やお墓はいつも綺麗に整えてあげたいですが、毎日お花を取り替えるとなると費用がかかり、また枯れてしまった花の後片付け、臭いなど手間が掛かって大変だと感じている方も多いのではないでしょうか。プリザーブドフラワーのお供え花はそんな生花のデメリットをカバーしてくれるため、お供え花として利用されることが増えてきています。

プリザーブドフラワーが選ばれている理由

プリザーブドフラワーとは特殊な溶液に浸けて染色された花で、生花のようにみずみずしく美しい姿を保ったまま枯れることがないという特徴があります。保存期間が２～３年と長いことからお供え花に適しており、花を頻繁に取り替える費用がかからないという利点もあります。またシーズンを選ばないので、故人が好きだった花を季節を問わず供えることが出来ます。

Gifleのプリザーブドフラワーの特徴

ギフレではコンパクトなお仏壇にも置ける小さなサイズのプリザーブドフラワーを取り扱っています。また、ガラスドームタイプの商品は埃や汚れのお手入れが簡単で湿気も防ぐため綺麗な姿が長持ちします。全体的に色味を抑えた花を使用しているので高級感があり、男女問わずお供えの贈り物に最適です。

お値段の相場

ご遺族と自分自身の関係などを考慮して、相手の負担にならない額の品物を贈りましょう。地域での相場や故人との関係性にもよりますが、ご近所様や知り合いなど相手に気を使わせたくない場合は2500円～4000円程度、ご友人や職場の同僚であれば5000円程度、身内や特に親しい方・恩師などであれば7500円程度が相場となっています。

仏花、供花としてのプリザーブドフラワーの選び方

マンションにお住まいで仏壇を置くスペースがないといった住宅事情に則して、コンパクトでお部屋の中でスペースを取らないミニ仏壇の需要が高まっています。そんな中でお勧めなのが、お仏壇の中でもスペースを取らずすっきりと収まるプリザーブドフラワーのお供え花です。生花ではないので枯れることがなく、四季に影響されることがないので生花よりも贈りやすい商品となっています。

お客様の喜びの声

「いつもは生花のお供えアレンジを贈っていたのですが、今年は7月からとても暑かったのと、 サイズも邪魔にならない大きさかなと思い、初めてプリザーブドフラワーにしてみました。先方からすぐに連絡があり、お写真の横に供えていただいているようでとても喜んでいただけました。ありがとうございました。」

「今年は、多忙で法事に帰省することができなかったので、せめてお供えのお花でもと思い探していたところ、こちらにたどり着きました。仏壇に飾ってもらいたくてコンパクトなものがいいなと思っていたので丁度よかったです。少量でもお線香もついていて満足です。ロウソクとセットにしていただき送りました。」

「夏場のお仏壇の生花は、日中不在がちなのでお水がすぐに悪くなってしまい花もすぐダメになってしまうので、プリザーブドフラワーを購入しました。花器も陶器でしたし、価格の割にはとても豪華に見えてよかったです。」